RyzenやRadeonに脆弱性
メモリ内のデータを窃取される恐れ
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001   2024/01/18(木) 18:25:12 ID:pz.3Y.sa6E   
 
2024年1月16日(現地時間)付けで情報公開された脆弱性名は『LeftoverLocals』、CVE-IDはCVE-2023-4969。LeftoverLocalsを見つけたセキュリティ企業のTrail of Bitsによると、この脆弱性を悪用されると、GPUメモリ内のデータを窃取される恐れがあるとのこと。 
   この脆弱性の影響を受ける製品は以下。   
 iGPUを搭載したRyzen 4000~7000およびAthlon 3000シリーズ 
 Radeon RX 5000~7000シリーズ 
 Radeon PRO W5000~W6000シリーズ 
 Radeon PRO V520~V620 
 Radeon Instinct MI25~MI50 
 Instinct MI100~MI300X 
 AMDは2024年3月公開予定のドライバアップデートにて、本脆弱性の緩和策の実装を予定しています。緩和策はデフォルトでは有効になっておらず、必要に応じて有効にする必要があります。詳細は、今後、AMDのサイトにて発表が予定されています。   
 あくまでも『緩和策』なので決して安全ではありません。  
https://www.nichepcgamer.com/archives/amd-ryzen-igpu-and-ra... 
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009   2025/08/05(火) 20:20:58 ID:a8a0fbla/M    
 
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