自作が楽しかったあの頃
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001 2011/08/11(木) 20:09:37 ID:IoxDDGnk5s
MS-DOS.ver-x の頃はPC-98,Win95では EPSON vividy tower やDELL製品を仕事で使っていた私は,
ふと訪れたムラウチ電気で,はじめてベアボーン・キットというものを買った。
CPUはK6-300だった。
DOS-Vマガジン誌で見たオーバークロックなどを試して,いじりまわすことにハマった。
かなり過酷なOCにもK6はよく耐え,この機械で勉強したものは大きかった。
Win98〜2000の頃,自作の楽しさを満喫したと思う。
秋葉原で部品を1つずつ手に取って選び,
いいものを安く入手できたときは,帰りがけに一杯やりながらワクワクしたものだ。
今でもデスクトップ機は必ず自作だが,あの頃のようなワクワク感が明らかに少ない。
この前組んだi5機も,ドスパラにBTO注文して,キットで送ってもらったものを組み立てただけだ。
各種部品の底値が見えたからか,それとも飛び越える障壁がなさすぎるからなのか。
単にあの頃を懐かしんでいるわけじゃなく,今でも何かつかみたいがそれが何か見えてこない。
嗚呼,K6よ,君を泣く。君死にたまうことなかれ。
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070 2019/04/05(金) 09:22:03 ID:K3u/wIr22U
オーバークロックが目に見えて性能アップするし。面白い時代だった。
まずは、セレロンのオーバークロックが一番人気だったっしょ。
P2の2次キャッシュがメインの半分のスピードでしか動かないという欠点があり、その代り容量が多いという利点。
そこで、2次キャッシュ容量の少ない廉価なセレロンをオーバークロックして、同クロックのP2以上?の性能を引き出すという。
セレロンは2次キャッシュが1次キャッシュと同じ台にあるため同クロックで動くという利点があるんだよな。
思い出しながら書いてたが。面白かったわ。
それ以外にも色々あったね。
ベース60mhzが100mhzになったときの衝撃もな。
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