XP問題を考える

XPのサポートが切れたら
ウィルスやセキュリテーが、どうだこうだとTVで言ってるけど

市販のセキュリティーソフトじゃ駄目なの？
XPを使い続けたら、他にどんなリスクがありますか？

詳しい人教えて！

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>>1
詳しくは無いけど一般的な事を・・・

『OSが持っている脆弱性が解決できない』すると『セキュリティも役に立たない』


例えば
『OSを母親』
『セキュリティソフトを番犬』だとしよう

泥棒が入ってこようとした時に番犬が吠えて、母親もそれに気がついて警察を呼べば家は守られる

だが、母親が年取って呆けて判断能力が無くなったりすると
せっかく番犬が吠えても、呆けた母親が「吠えるのをやめなさい、この人はお客さんよ！」
って泥棒を客として招いてしまうとタンスが空っぽになる


挙げ句の果てに自宅の回線から、犯罪に絡む電話を使われてしまい
番号通知で特定され、やってもいない犯罪の容疑も掛けられる


まぁ
OSやセキュリティソフトがいくら最新でも、いたちごっこの後手に回る立場だからどうしても穴はある
そこではユーザーが正しい判断が出来るかどうかも大事な所

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それを言えばまるでOSがウィルスを招き入れるみたいだけど

OS→基盤・基礎 （土壌）
セキュリティソフト→建物・壁・扉
ソフト・データ→建築物内

と例えたらわかりやすいセキュリティソフトで幾ら壁や扉を補強・強化しても
その構造物の基礎や土壌が柔らかかったり穴が開いていると地下から進入されるってこと

サポートアップデータはその穴の補強や柔らかい部分を地盤改良してると思えばいい
構造物は強固な地盤があって項をなす。

これは何もOSに限らず進入するものの常と考えればいい建物に侵入に当たって表が無理なら
穴を掘って地下から進入を試みるが普通
しかしその土壌が強固に固められていた場合進入を妨げられる

でも進入を試みる者は常に柔らかい部分がないか穴が開いていないか探っている
それを先手打って補強しているのがサポートというわけ。

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