上底のMAC,底辺のWINユーザー
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055 2018/01/24(水) 00:38:23 ID:PM0nCrC26s
近年のAppleは、自社製品の連携機能を大幅に強化することによる“囲い込み販売戦略”が顕著に表れています。利用ユーザにとっては、一度これらの連携機能を体験してしまうとなかなかApple製品から抜けることができません。
2014年以降のmacOSでは、iPhoneに届いたSMSや通話をMacから返答(通話)できたり、Apple WatchでMacのロック状態を解除できたり、iPhoneで開いているアプリの続きをMacで再開したりできるようになりました。
iOSやmacOS向けのアプリを開発する場合、原則としてMacが必要になります。これは、それらのアプリを開発するための『Xcode』と呼ばれるツールがmacOSにしか提供されていないためです。
仕事ではiOSアプリの開発を行っているため、Macがなければ文字通り“仕事にならない”のです。
Webやネイティブアプリの開発者にとって、Unix環境は必須と言えるでしょう。Unixコマンドに対応したシェルやパッケージマネージャー、SSHなどのシステムを利用できるのは、Unix(またはUnixライク)なOS上だけです。
macOSはUnixをベースとしたOSであるため、これらの環境が最初から用意されています。それだけに留まらず、cshやzshなどのシェルやVimやEmacsなどのエディタ、Rubyなどといったプログラミング言語も用意されている点も評価できるでしょう。
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