NVIDIAの最新GPU「GeForce GTX 1070」が各メーカー発売、実売56,800円から「GeForce GTX 1080」は価格10万前後
今回、登場したのはGALAX、GIGABYTE、Inno3D、MSI、Palit、ZOTAC、玄人志向の各モデルで、大半はリファレンスデザインのビデオカード
「GeForce GTX 1070 Founders Edition」だが、GALAXと玄人志向からはオリジナルクーラーを搭載したモデルも発売されている。店頭価格は税込56,800〜64,780円前後。
GALAXのオリジナルクーラーモデル
GeForce GTX 1070は、先日発売されたNVIDIAの最上位GPU「GeForce GTX 1080」の下位にあたるモデル。GPUエンジンのスペックは、CUDAコア数が1,920基、
動作クロックがベース1,506MHz、ブースト時1,683MHz。メモリはGDDR5 8GB搭載(8GHz駆動)で、バス幅256bit、バンド幅256GB/sec。TDPは150W。
僚誌PC Watchの製品レビューによるとGeForce GTX 980を上回る性能を持つという。
今回、多くのメーカーから発売されたGeForce GTX 1070 Founders Editionは、上位であるGeForce GTX 1080 Founders Editionと同じ外観のクーラーを搭載したモデルで、
違いはブラケット付近にある「GTX 1070」の文字のみ。隣接スロット占有タイプで、補助電源コネクタは8ピン×1、映像出力はDisplayPort×3、HDMI×1、DVI-D×1となっている。
一方、GALAXと玄人志向からはFounders Editionのほかに、オリジナルクーラーを搭載したモデルも発売されている。GPUやメモリの動作クロックなど、
クーラー以外の仕様はFounders Editionと同じだが、店頭価格はオリジナルクーラーを搭載したモデルの方が、最大で6,000円ほど安価になった
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1004741.html#gf...
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