1です。
CrystalMarkという古いベンチマークをテストしてみました。
Display Mode : 1920 x 1080 32bit (ClearType)
CrystalMark : 204778
[ ALU ] 38902 [ FPU ] 34054 [ MEM ] 49086 [ HDD ] 44186 [ GDI ] 19291 [ D2D ] 5916 [ OGL ] 13343
CrystalMark : 159212
[ ALU ] 25657 [ FPU ] 27249 [ MEM ] 26468 [ HDD ] 43673 [ GDI ] 12187 [ D2D ] 5349 [ OGL ] 18629
上が新しいPentiumのPC、下がPhenomⅡです。ALU、FPUは思ったより伸びてないですね。
MEMは同じメモリを積んでいたのですが、なぜかかなりスコアが伸びています。
HDDも同じSDDを使っていますが、少しスコアが伸びています。
GDI,D2Dの2Dの性能ですが、Geforce9800GTを積んだPhenomよりも少しいいですね。
最後のOGL 3D性能ですが、こちらはGeforce付のPhenomが勝っています。
3DはもっとGeforceがいいと思ったんですが、こんなものでしょうか?
さて、Pentiumに変えた体感速度ですが、少し早くなった程度ですね。
アプリの起動は1.5倍位早くなった感じがします。
以前Pentium4からPhenomに変えた時もあまり体感速度は変わらなかったので、この時の感覚と似てます。
この時はHD動画がカクつくのでPhenomに変えたわけですが、今回は4K動画がカクつくのでまたPentiumに戻ってきました。
4K動画はYOUTUBEのものをみたところ、カクつかなくなりました。
104さんのご指摘のとおり、PentiumG3258は2Kまで、マザボはFullHDまでしか対応していません。
この点は買う直前まで悩んでいたのですが、
もともと、パソコン側で4K動画がなめらかに再生できれば、とりあえずはいいと思っていましので、これでよしとします。
まだ、4Kディスプレイすらもってないわけですからね。
今のところ買う前に想像していた通りの性能と体感速度です。
消費電力も100wほど下がりました。画像のとおり発熱も少ないです。
返信する