業界初6TBの3.5インチ型ヘリウム充填HDD

HGSTが記憶容量6TBのHDD「Ultrastar He6」の出荷を開始しました。
http://gigazine.net/news/20131105-hgst-helium-fill...
HGSTが2012年に制作したことを発表していたUltrastar He6は、HDD内を空気の7分の1の密度のヘリウムガスで充填させることにより、
プラッタの回転時の空気抵抗を減らし7枚構成にすることで記憶容量が業界史上最大の6TBになりました。
7枚構成であるにも関わらず、5枚構成の標準的なHDDよりも50g軽量、容量当たりの重量も38％減少しています。
その他のスペックは以下の通りです。

記憶容量：6TB
フォームファクタ：3.5型
インターフェース：SATA 6Gb/s・SAS 6Gb/s
ディスク回転数：7200rpm
データバッファ容量：64MB
MTBF：200万時間
アプリケーション負荷：＜550TB/年
エラーレート：1000兆ビット読込に1回
ロード/アンロード：60万回
アイドル時の消費電力：5.3W
ランダムR/W時の消費電力：5.7W
アイドル時の騒音：7.3W
動作時の騒音：8.7W
円盤枚数：7
重量：約640g

値段は2013年11月5日現在公表されていませんが、ヘリウムガスの値段が世界的に上昇している事もあり、
個人使用で購入できるくらいなのかは難しいかもしれない、と指摘されています。

返信する

7枚って・・めっちゃ壊れそう。

そんなことよりSSDの1TBを安くして。

返信する

プラッタ故障音がアニメ声になるのかw

返信する

なんか　さすが我が国wって感じ
HGSTも日本の企業らしい事やってるね
もうこんなの　いらねーし
静音とか放熱とか低回転高処理型とかそんな進化ならな
SSDの時代だよね♪

返信する

ヘリウムガスで充填って書いてあるけど、徐々に抜けていかないか？
まあメーカーも対応してるとは思うけどなんか心配だな

返信する

真空じゃ駄目なの

返信する

>>5>>6
リンク先の関連記事に説明されているよ
『HDD内にヘリウム充填で容量が40％増加、HDD業界に構造的転換が到来か』
http://gigazine.net/news/20120914-helium-filled-hd...

返信する

>>4
HGSTは日本企業じゃなくてWestern Digitalの子会社だから米企業だよ。

返信する

東芝のOEM作ってんだっけ？WDの子会社だっけ？どっちなのかね？
安心日立のHDDはこれからどこブランドで売るのかね？

返信する

>>9
2003年にハードディスクドライブのパイオニアたちにより設立された日立GSTが2011年3月7日、
日立グローバルストレージテクノロジーズ（現・HGST）の親会社である
ヴィヴィティテクノロジーズ（Viviti Technologies Ltd.）の全株式を、その親会社である日立製作所より
現金35億ドルおよびウェスタン・デジタル株2,500万株（7億5,000万ドル相当）で取得し、ウェスタン・デジタルの完全子会社とすることで合意

だそうです。

返信する

騒音5.7W

返信する

>>6
いまだにヘッドをディスクから浮かすのにディスク面に生じる境界層流を利用してる。
他の方法で1㍃㍍以下の距離でヘッドとディスクの間隔を保つ技術が開発されなかぎり真空は無理。

返信する

>>1
今時HDDじゃなくてSSDの容量を増やして値段を下げたほうが全然良い。
SSDの速さは脅威だ！

返信する

>>13
速さを求めるSSDはシステム(OS) & アプリ用で良いじゃない
速度の必要ないデータはHDDで充分だよ
（例えば大容量に膨れあがる動画ファイル、容量は必要だが速度はたいした事無い）

ノートやタブレットとか外付けドライブが邪魔なモバイル用途なら内蔵ドライブ容量も必要だから
SSDの大容量化が必要だけど
デスクトップなら用途によってSSDとHDDを上手く使い分けるほうが賢い

例えばOSやアプリ用に256GB程度のSSDをRAIDに充てて、データをHDDとか分けたほうが良い
ノート等モバイルならそれをSSD1台に収めたいから512GB以上のSSD1台でなんとか運用（不足分は結局外付け）
(実質256GB以上のSSDは速度的に横並びだから単一の容量を増やすよりもRAIDで台数を増やしたほうが快適)


あとは予算次第
お金が余っていたら上記のHDD部分を全部SSDでもいいけど
陳腐化が早いから、先が読めずに無駄銭使うよりも先に買い換え等予算を残して置いたほうが快適な環境を手軽に維持できる

返信する

>>14
容量を増やして値段を下げればＳＳＤですべて解決！
別にデータをＨＤＤに分ける必要も無い。

返信する

ストレージクラスにいつ来んのかな、まだ4TBまでしか見ないな
来たら来たで6TB*48本の288TBで5000万ぐらいしそうだが

返信する

これって、ストレージを視野にいれている製品だよね。
普通のパソコンで使うって認識ではなく。
SSDが高速だと言っても、容量やコストからみたら、まだまだ実用的ではないんだよ。
速度よりも容量や安定性でみられるから。
RAID5以上のレベルで使用されるだろうし。
データセンタみたいなところで運用されるサーバやストレージ対象だね。

返信する

仕様
回転速度が7,200rpm　
キャッシュ容量が64MB　
インターフェイスはSATA 6GbpsまたはSAS 6Gbps　
MTBFは200万時間　
消費電力はSATAモデルが5.3〜7.3W、SASモデルが5.7〜8.7W。
騒音はアイドル時が20dB、動作時が36dB。
重量は約640g。

HGST、ヘリウムガス封入で6TBを実現した3.5インチHDD「Ultrastar He6」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131105_622101.htm...

返信する

騒音のｗはワロタ？

返信する

アイドル時の騒音：7.3W
動作時の騒音：8.7W

意味不明だなｗ

返信する

知らんかった。
HGSTってウェスタンデジタル傘下になってたんだな
そりゃ予算組めるわけだ。

今まで、ウェスタンデジタル一択だったんで
こんどからHGSTも考えてみるか。

しｋし、次買うときには標準がSSDに変わっている可能性も…

返信する

アイドル状態の騒音すごいね　わけわからん

返信する

1万になったら興味持つ

返信する

>>17
＞ストレージを視野にいれている製品だよね。

これはストレージです。
ストレージとは記憶装置の事。

ストレージそのものなのに視野にいれている？
わけわからん・・・

返信する

>>24
iSCSIストレージとかを指してるだけでしょ。
じゃあEqualLogicとかって何て呼べばいいの？

返信する

早く一般市場に出てこい大容量
そして押し出されるように4TBを値下げし
てくれ

返信する

6TB HDDがついに発売、ヘリウムガス採用で空気抵抗を軽減
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20140208_634479...
3.5インチSATA-HDDの最大容量が2年ぶりに更新、HGST製3.5インチHDD「Ultrastar He6」の6Gbps SATAモデル「HUS726060ALA640」が店頭に登場した。
空気より密度の低いヘリウムを密封することで、大容量化などを実現したという。実売価格は約6万〜6.4万円前後（詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと）。

　なお、販売しているパソコンハウス東映によると、「今回入荷したのは並行輸入品で、次回入荷は未定」という。

返信する

>>25
アイスカジーやイコールロジックって言えばいいじゃん。
SASがあるんだからあえて言わなくてもみんなわかってる。
「エンタープライズを視野に」って言った方がまだ伝わるぞ？
まぁそれもSASがあるから言わなくてもわかる。

>>17は根本的に、ストレージの意味が解って無いと思う。
>>16もPC用語ではない造語だし・・・

返信する

>>28
PS6110とかを見て"アイスカジー"がさぁ、とか言うの？
レベル高いわ、"ストレージ"以外聞いた事無いなぁ
さぞ上級のエンジニアさんなんでしょうねぇ
あと、これ何て書いてある？
http://www.dell.com/jp/business/p/storage-product...
http://h50146.www5.hp.com/products/storage...


あとSASがあるんだから、の意味がわからんす

返信する

>>29
お前、馬鹿だから教えてやるが
ストレージってのは記憶装置の事なんだから
SDカードやSSDだってストレージだぜ？
そこは略しちゃ伝わらねーだろうが・・・

それだからお前のような「ストレージを視野に入れてる」って
意味不明の文章になるんだよ。

それとSASを知らないんじゃ話にならんよ。
馬鹿を相手にすると本当に疲れるな。

返信する