中でも3DMARK2000のデモはいい。
大阪日本橋のTZONEのPC館でGeforce256の衝撃デビュー紹介やってて、
流れていたのが3DMARK2000だった。
まだポリゴンとよばれていた3D表示がぐいぐい動くのに感動して、
速攻Geforce256を買った。その後3か月も経たない内に、
Geforce2がでて、そうこうしているうちに、
カノープスのSPECTRA8400(Geforce2GTS)を買った。
4万くらいした。当時のビデオカードではぶっちぎり高かった。
アスースやリータイといった中華勢が安いGeforceカードを販売していたが、
目もくれず、カノプーじゃないと駄目だった。安心できなかった。
なぜなら、HDbenchはカノプーは他メーカー製に対してぶっちぎりに良い数値を
たたき出していたから。2世代も古いGPUでもカノプーは速かった。
でも、3DMARK2000は違った。カノプーもASUSもリータイもほば同じ数値を出していた。
同じGPU搭載してるんだから当然だ。
カノプー製もエヌヴィディアのリファレンスと対して変わんないんだから。
ともかく、3DMARK2000のデモを久しぶりに聞いたら、思い出が蘇った。
https://www.youtube.com/watch?v=ovBUb_Yr_iw
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