『高枝切り鋏』が出た所で馴染みの無い例えにあっけにとられてスレが止まった感があるなw
スレが上がって気がついたので『剪定』の例えをするとしたら、俺ならこう思う(異論は認める)
メーカー製PCは「下手で技術が無い庭師を雇った状態」
通り一辺倒のカットしか出来ずにつまらない外観、当然ながら希望の形状には出来ないもどかしさがある
メーカーPCでもBTO出来る販売形態があるのでそれは↓
BTO PCは「ある程度、技術のある庭師を雇った状態」
希望を伝えると、ある程度希望に添ったデザイン性ある外観を作ってくれる(動物キャラクターカットとか手軽に完成させる気楽さがある)
しかも形状毎にセット料金を設定してあるので、既存のデザインカットを選べば一番低価格であっという間に完成
しかしアレンジしようと思って別デザインを希望すると差額以上の追加料金が必要になる
自作PCは自分が剪定バサミをいくつか使いこなす事が出来て(高枝に限らず、小さな剪定バサミ含めて使いこなし自由)
ある日突然「もっと切り込んで斬新にしよう!/デザインを変えよう!」とか思いついた時に自由にアレンジ出来る
(当然、切る分の枝が生長しない間は植林(予算up)する必要はある)
他のアレンジやDIYでレパートリーを増やす技術があるから、下手すると方向性を間違ってドツボにはまる可能性も潜在的に持っているw
一昔前とは違って、やってみたら判るけど
自作と言ってもプラモ並みの簡単な組み立てに過ぎないから
BTOでもパーツ設定されていないとか、販売側に制限された条件を自分の希望通りに満たしたい時には
最終的に「自作」という選択肢になりうるが、それでも特に大きなハードルはなく、誰でも手軽に出来る
(予算は割り増しになる場合が多い、BTOには訳ありパーツの在庫処分的な設定が多いから逆に言うとBTOでは変更出来ないパーツがあったりする:マザボとか)
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