まあ多くの人はノートPCで十分ってのは解ってる
ただ実際に今まで何回も体験してきて困った事になる例は
そういった人達が一度、それまでのメールとネット以外の
事を自分のPCでやろうとして上手く行かず、俺に相談に来た時
古くはMP3変換がしたいんだけど・・・ 性能足りないから買い替えだね
CD焼きたいけど時間がかかる・・・少しだけ速いCPUに交換できそうだけど買い替えた方が良い
DVD焼きたいんだけど遅い・・・我慢するか買い替えだね
テレビ見たいんだけど・・・なんとか見れるけど録画は無理だね、買い替えだね
このゲームしたいんだけど・・・グラボ付けれないから無理だね、買い替えだね
このゲームがスムーズに動かないんだけど・・・CPUは良いけどグラボは交換だね、あ電源足りないから無理だわ、PC買い替えだね
まあ、こんなやり取りが何度も交わされ続けてきた訳だよ
そして俺の返事を聞いて必ず相手が言う言葉は
まだ新しいし、けっこう高かったのに・・・
え、俺のPCそんなに性能悪いの?店員にコレで十分って言われたのに・・・
なんだそれ、ノートPCなんにもできねーじゃん!
え、PCってゲーム機よりも性能悪いの?
まあ、こんな感じ
最近のノートは性能よくなってきたから、もう昔ほど酷くはないと思うけどね
それでも性能差と価格差、拡張性とメンテナンス性は今でも明らかに差がある
別にノートでもデスクトップでも好きな方を使えばいいが、日本のPC市場で多くのシェア
を持っていた国内メーカーが低性能ボッタクリデスクトップを売り続けて意図的に
ノートPCメインの市場に誘導して行ったのはユーザーからすると選択肢を狭められて
不利益だったなと言いたいだけだよ
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