SSDを選ぶならサムスンが無難でしょ。迷ったら。
まず1
SSDの処理性能の主幹であるコントローラーが他社と比べて秀逸であること。
よって、毎年新製品発売されるサムスンSSDのフラグシップモデルは、
まず間違いなく全メーカー中最速であるということ。(現行840PRO)
次に2
ファームウェアの更新が付属ソフトで容易にできること。
またOS、使用目的に合わせた最適な設定も付属ソフトですべて管理できること。
これらは、intel SSDTOOL BOXと同じ。
しかし、他社SSDではいちいちファームウェアをHPからISOで落として、DVD-Rなどに
焼いて、手動で行う必要があったり、更新のたびにSSD全体をバックアップする必要が
あったりする。これが結構面倒。個人的にOCZなんか不親切すぎて嫌い。
次に3
ミドルクラス(普及クラス)のSSDでも、価格が安い上に十分速い(現行840EVO)。
コントローラーが秀逸だからかな。あと、親会社が資金力あるから、物量でも他社を圧倒
するんだろう。たまにキャッシュバックキャンペーンをするからその時がねらい。
不安要素と言えば、NAND型フラッシュメモリにおけるデータの記録方式がTLCという点。
(NAND型云々〜に関しては話が長くなるので省略)
ここでいう記録方式はほかにもSLC、MLCとあるが、一般に寿命はSLC>MLC>TLCと言われている。
ただ、ここ最近の技術の向上により、あまり寿命については問題ないと思われる。
サムスンはTLCのSSDについて3年保証している。言い換えれば3年は壊れないということ。
3年の保証期間が過ぎて4年目に入ったら、また買い替えればいい。
4年経てば、さらに高速で大容量の新SSDが安く手に入るはずだから。
TLCのSSDに限らず、たまにいつ壊れるかわからないSSD寿命を云々を言う貧乏人が多い。
そんなのはほかっておけばいい。
寿命に不安を持つのなら使わないことである。
使うためにせっかく買ったSSDを寿命で使わないとは矛盾している。
ガンガン使いたおして、壊れたら買いなおせばいい。
それでもSSDはなかなか壊れない。
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