>>31 各プロセスの依存関係を調べるのは素人には難しいが、
依存し合っているプロセス間でのやりとりを仲介しているのが、Windowsシステム。
タスクマネージャで「.exe」拡張子無しに、単に「System」と表示されるヤツだ。
Windows Updateや、セキュリティソフトの活動中、あるいは、Flash(インタラクティブ)や
Javaを多用したWebページを表示する時などに、この「System」のCPU占有率が上がる。
あと、EverNoteやiCloudみたいな、Web-ローカル連携をする時、「System」が台頭する。
個人的感覚・経験で言えば、目的とするパフォーマンスを最大限追求したいのなら、
その時間帯だけでも、セキュリティソフトのリアルタイムスキャン機能停止と、
ブラウザ・クラウド同期など、Webアプリの利用を控えること。
極端な事を言えば、その時間帯だけ、ネット接続を切断する。
素人が知ったか気分でサービスの動作を弄るより、よっぽど安全で効果的だと思う。
ただ、特にメーカー製PCの場合、「自分は絶対に使わない」プリインストールソフトは
アンインストールまでする必要はないが(他のソフトとdllを共有している場合がある)、
アップデート検索などの常駐プロセスは殺してもいい。
言いたいのは、
「無理にプロセスを殺す必要はない。重要なのは、プロセスが動くタイミングを把握すること」だ。
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