マウスの話をしよう

たいていのPC用品は通販で買っても失敗は少ないが、
マウスだけは店でサンプルを触ってみないと選べませんね。
というわけでケーズにPCのマウスを買いに行った。

数十種類のマウスが並ぶ中から気に入ったマウスが見つかり
値段も１７８０円と比較的リーズナブルなのでレジに行く。
「２４８０円になります」
え、１７８０円じゃないの？
抗議してみると、なにやら無線で確認を取り、値段は間違いないと言う。
どうやら品物の陳列が間違っていたか、他の客が一度手に取った商品を
違う場所に戻したということらしい。
「お取り替えしますか？」と問われるが、数十メートル奥の売り場に
戻る気にもなれず２４８０円払って帰ってきた。

コレってどうなんだろう。

百歩譲って、品物に値段のシールが貼ってあるのなら納得できるが、
いまどきの量販店はそんなことしないのね。
一応売り場には商品の型番と値段が表示されてるだろうから、確認
しなかったオレにも非はあるのかも知れんが、サンプルが置いてある
上に商品がぶら下がってたら型番なんて確認しないわな。

なんだか納得いかない。

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