米Intel、3次元トランジスタ技術の量産を年内に開始
▼ページ最下部
029 2011/05/16(月) 01:24:20 ID:ZGIeRyJRAA
電力減少=熱減少(TDP低下)
今回、回路を3次元化したことの一番の意義は、2つ。
1つは、異種半導体の接触点(以下、「接点」)の面積を広く取れて、その部分の電気抵抗が下がったこと。
自分で自宅や車の電気配線をする人は分かると思うが、接触不良の部分は熱くなるだろう。
それと同じ原理だ。
もう1点は、
>>1の写真、車のラジエターに少し似てるように思わないか?
3次元(盛り付け)配線にしたことによって、全体的な表面積を稼いでいる。
当然、冷却には有利。
以上が、
>>27で「高クロック化再び」と自分が予想した根拠。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:29 KB
有効レス数:68
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
パソコン・周辺機器掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:米Intel、3次元トランジスタ技術の量産を年内に開始
レス投稿