ハッキリ言ってケースはエアフローがちゃんとした構造なら安物でも問題ない
要は大きめの前面ファン、サイドファン、背面ファンが付いていれば殆ど問題なく冷える
じゃあ、殆ど同じ構造で同じ冷却能力の高価なケースと安価なケースの差は何か?
それは鉄板の厚さとか強度、素材の違いで、主に静音性に差が出る
安いケースは蓋が閉まりにくかったり、振動でビビリ音が出やすかったりする
だが、2年〜4年程度使い、その間に一回、マザーやグラボを交換する程度なら
ハッキリ言って15,000円のケースも6,000円のケースもファンの配置が同じなら差は出ない
電源も同じで2年〜3年程度で交換することを前提とするなら8000円と15000円の電源で
差は出にくい
高価な電源が1年で壊れることもあれば8000円程度の電源でも3年ぐらいなら安定して動く
若い頃から今まで30台以上自作してるがマザーは1万以下、電源は1万以下、ケースは5000円〜7000円程度で組んできた
その内、3年持たなかったは2台のみだよ
とは言え高価なパーツが高品質なのは間違いなく、大幅なオーバークロックやSLI、CFを
前提としているならば、なるべく高価なパーツを使うべきだけどね
だたCPUは定格、又は1割程度のOC、グラフィックカードはハイエンドでも一枚のみとするならば
高価なパーツで固めなくても2年〜3年は十分なのも事実
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