Windows XPのサポート終了まで残すところあと1年となりました。
しかし国内企業ではいまだに1400万台以上のWindows XPマシンが使われているようです。
移行先はWindows 8だけでなく、7もアリ。Blueは未定
ところで、Windows XPから移行する新しいOSとして、どういった選択肢があるのでしょうか。
これは、Windows 7またはWindows 8となるようです。
マイクロソフトによれば、
セキュリティ面で最も堅牢なのはWindows 8から導入され「Windowsストアアプリ」とのこと。
アプリがシステムや他のアプリに影響を及ぼさないよう「サンドボックス化」
されていることを、その理由として挙げています。
その上で、Windows XPに比べれば、Windows 7も十分に堅牢であるとしています。
実際、多くの企業がWindows XPからの移行先としてWindows 7を検討しているという声も
少なくありません。この点について日本マイクロソフト 業務執行役員 Windows本部
本部長の藤本恭史氏は、「これから全く新規にWindows XPからの移行を検討する場合は、
Windows 8をおすすめする。しかし企業内の一部にWindows 7を導入している場合、
Windows 7で統一するという選択肢もある」としています。
一方、Windows 8のアップデートとして噂が広まっているWindows Blue
(あるいはWindows 8.1)
については、「まだBlueとは何なのか、分かっていない。製品として提供するのか、
サービスパックのような形式となるのかも分からない」との回答にとどまりました。
現時点ではWindows 7またはWindows 8に移行することを検討してほしいとのことです。
http://www.lifehacker.jp/2013/04/130412windows-xp.htm...
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